2012年 03月 06日
活断層 |
どうも、「直下型」いう言葉に敏感な家守りです。
敦賀原発1号機、2号機の敷地を通る活断層「浦底断層」は、
M7.4の直下型地震を引き起こす可能性があると、新聞発表されました。
これを発表した杉山さんは、原発の耐震性を評価する、経済産業省原子力安全、保安院の
専門家会議の委員です。
この記事を読んで愕然としました。
新聞の図では、原発のすぐ横に断層があります。
何故、今まで日本原電や国の安全審査では考慮してこなかったのか?
少なくとも、名前が付いている断層は、以前から発見されていたものです。
日本原電は「浦底断層は活断層ではない」とう判断だったそうです。
しかし、この図では近くに海底断層があります、これが動けば自然と
連動して断層が動くのは明らかです。
こんな危ない場所に、原発が存在している事を思うと、背筋が寒くなります。
福島原発の事故以来、次々と安全性の神話が崩れていきます。
安全だと言われても、これでは何もかも疑ってしまいます。
疑心暗鬼に陥ったのは私だけでしょうか?
そんな家守りは8日(木)から福島、宮城の被災地へ行ってきます。
ではでは
敦賀原発1号機、2号機の敷地を通る活断層「浦底断層」は、
M7.4の直下型地震を引き起こす可能性があると、新聞発表されました。
これを発表した杉山さんは、原発の耐震性を評価する、経済産業省原子力安全、保安院の
専門家会議の委員です。
この記事を読んで愕然としました。
新聞の図では、原発のすぐ横に断層があります。
何故、今まで日本原電や国の安全審査では考慮してこなかったのか?
少なくとも、名前が付いている断層は、以前から発見されていたものです。
日本原電は「浦底断層は活断層ではない」とう判断だったそうです。
しかし、この図では近くに海底断層があります、これが動けば自然と
連動して断層が動くのは明らかです。
こんな危ない場所に、原発が存在している事を思うと、背筋が寒くなります。
福島原発の事故以来、次々と安全性の神話が崩れていきます。
安全だと言われても、これでは何もかも疑ってしまいます。
疑心暗鬼に陥ったのは私だけでしょうか?
そんな家守りは8日(木)から福島、宮城の被災地へ行ってきます。
ではでは
by naka-iemori
| 2012-03-06 17:07
| 気になる